肺がんと共に

’18/10月がん発覚。EGFR、ALK、ROS1などの遺伝子変異ナシの野生型。肺腺がんステージⅣ。延命治療(維持療法)の毎日です。でも”闘う”とか”ポジティブ”とかはちょっと待ってぇ~

肺がん日記-45 またやっちゃった

’19/11/6 wed
脳のMRIを撮ってもらうべく、帝京大付属病院にレッツらゴーざんす。
予約は11:30分、大体車で40分程かかりますから、10:30に家を出ました。


中間地点の11:00 ふと思い出しました。
セットしておいた紹介状とCDと診察券。
あれ?出かける前にクリアファイルに入れて、
小さな診察券が落ちないようWクリップで止めて・・・
それを車のどこに入れたっけ?


あり? あれ? あでぇ~?


どうやら家に置いてきたらしい。。。 一番肝心なものを。



また! そうです、またやっちゃった。
資料を机の上にファイルごと忘れて、役所着いてからナイとか・・
現場を測ったり写真撮ったりして、そのままファイルごと桝の上に置いてきちゃったり、
サービスエリアで鞄そのまま、椅子の上に置いてきちゃったり、
現場測ってから顔をだした現場事務所に鞄そのまま置いてきちゃったり、


置いてきちゃったオバサン 復活!!



ちゅうことで、予約取り直して ’19/11/11 mon 行って来ました。


帝京大の脳神経外科のHセンセは教授センセざんす。
うーん、いかにも学者肌な感じ。 気むつかしそうな感じですが、
あっさり造影MRIの手続きして下さいましたよ。
その前にX線でクリップ部分が破損していないか撮影しまして・・異状ナシ。
脳の造影MRIは11/19 tue に撮ってもらえます。 ほっ


その後データをCDに焼いてもらえるまでに1週間ほど待ちまして・・
がんセンター脳神経外科の予約を取って、その後に呼吸器内科の予約を取って・・


脳多発転移の治療方針決定となります。


また1か月ほど、損しちゃったよ。
ま、アリムタ投与(原発)には影響してないっす。
脳転移の方はまだ小さいし、症状出てないし、多分セーフ?



’19/11/7 thu
アリムタ 5クール目
血液検査の結果は腫瘍マーカーCEAがなぜか微増。138.6
X線検査の結果は少し小さくなっている模様。 ほっ
CEA値の微増は11/2 sat にインフルエンザの予防接種をしているので、その影響かしら?
呼吸器内科のS医師曰く、効かなかったテセントリクがインフルエンザワクチン接種によって動き出すことがあるんだそう。。


へぇ~、んじゃ、ひと働きして貰おうじゃん、テセントリク
そういえば、なーんとなく手足のしびれが顕著になっているような。。
(薬の効きがいいと、抹消神経痛が強くでるんですと)


頭の転移も怖いけど、がん細胞の発射台、胸の原発巣も気になる今日この頃です。



でも元気で今日も片付けと、動物病院行ってきます~