肺がんと共に

’18/10月がん発覚。EGFR、ALK、ROS1などの遺伝子変異ナシの野生型。肺腺がんステージⅣ。延命治療(維持療法)の毎日です。でも”闘う”とか”ポジティブ”とかはちょっと待ってぇ~

肺がん日記-43 セーフ

'19/10/25 fri
髄液検査の結果を聞いてきました。


表題の通り、セーフです。
セ:「骨髄液はきれいでしたよ~」


あ~、よかった~。とりあえず寿命は延びました。 ほっ


しかし、多発脳転移しているのは事実ですから、そちらの治療はどうする?
MRIを使えないのでホントに困っちゃうそうです。



続きを書き示しておきたいところなのですが・・
昨日の豪雨で町内が大変なことに! 昨日からヘリがうるさいと思っていたら、
心配した私の関係先の家の庭先から崩落。
下の家2棟が土砂崩れで粉々&ひっくり返ってる。


そこのお宅はお一人暮らしではなかったので、
敬老会の案内状やらをお渡しする程度だったのですが、
そのお宅の並びにお一人暮らしの方がいらっしゃいます。


午前中に様子伺いしたのですが、やっぱり消防の規制線の先。
どちらかに避難されたかな。。


「ここから先は崩落の危険があるから消防が規制線を張ったのです」と見張りの警官。
け:「民生委員です。私の担当高齢者がいらっしゃるので一応様子を見に来ました」
と規制線をくぐって訪問。
いないと思ってピンポンしたのに玄関が開きました。
け:「怖かったでしょう、どうされてたんですか?」
高:「みんなで集まって〇〇さんのお宅でお喋りしてたのよ」
け:「心配ですから、どちらかに避難されては?」
高:「電車も動いていないし、雨も昨日から止んでいるからウチにいるわ」


うーーーん。後ろ髪をひかれながら、
「この先の自治会館にも避難できますが、ウチに来ていただいてもいいのですよ~」
と、現場を後にしました。


大騒ぎして、強制避難に追い込んだ方がよかったのかしら?
いやいや、人生の大先輩・彼女らの判断を尊重してきたつもりです。
雨は昨日から上がっているしね。。。